リン盛りすぎ、カルシウムを奪う加工食。
我らの腎臓は耐えかね、ひび割れ、やがて沈黙する。
これは進化の必然ではなく、人間が造った刑罰だ。
リンって何?美味しいの?(知らんがな)
お前らさー、「リン」って成分知ってる?知らないでしょ?でもカリカリにはガンガン入ってるのよ、これが。
自然の獲物なら、カルシウムとリンは1対1のバランスで入ってる。骨にカルシウム、肉にリン。完璧でしょ?でも人間が作った加工食品は違うのよ。リンばっか異常に多くて、カルシウム足りない。
この比率がおかしくなると何が起こるか知ってる?我らの体が「カルシウム足りねー!」ってパニクって、骨からカルシウム溶かし始めるの。骨スカスカになって、血中カルシウム上がって、それが腎臓に詰まって…
へいおまち、腎不全の出来上がり!
腎臓ってデリケートなのよ?
我らの腎臓、めっちゃ繊細なの知ってる?砂漠の祖先から受け継いだ超高性能濾過装置で、少ない水分から最大限の栄養絞り出すように進化してるのよ。
でもこれ、獲物の血肉から来る自然なミネラルバランス前提の設計だから。人工的にぶち込まれたリンの洪水なんて想定外もいいとこ。
リンが過剰になると、腎臓の糸球体って部分がカルシウムとくっついて石灰化するの。要するに、腎臓が石みたいに硬くなって機能停止。一度壊れたら二度と元に戻らないからね?
「総合栄養食」って何の冗談?
パッケージに「総合栄養食」って書いてあるやつ、あれマジ?AFCOの基準だと、リンは最低0.5%、最大1.6%(乾物換算)。
3倍以上の幅で「どれでもOK」って、どんだけ適当なのよ?
しかもこれ、短期の給餌試験だけで決めてる。我らが10年、15年食べ続ける前提じゃないわねぇ。
加工食品の罠
なんで加工食品にリンが多いかって?保存料、安定剤、乳化剤…全部リン酸塩系の添加物だから。食べ物を「商品」にするために必要な化学物質よ。
でもって安い原料使おうとすると、内臓系の副産物が多くなる。内臓ってリンの塊だから、必然的にリン過多になるの。で、カルシウム調整するために今度は炭酸カルシウムとかの人工物をぶち込む。
こんなチグハグなバランス調整で作られた「食品」を、我らに毎日食わせてるって分かってる?
「でも長生きしてる猫もいるじゃん!」
そりゃー中には15年、20年生きる猫もいるよ?でもそれって、たまたま腎臓が丈夫だったとか、遺伝的に強かったとかの個体差でしょ?
お酒浴びるほど飲んで、たばこバカスカ吸ってる90歳越えのおじいちゃんとかいるじゃない?あれやろねぇ。
ロシアンルーレットで弾に当たらなかった人が「この銃は安全だ!」って言ってるようなもんよ。統計見てみなさいよ。
現代の猫の死因トップは?腎臓病でしょ?昔の猫にこんなに腎臓病多かった?
症状出た時にはもう手遅れ
腎臓病の怖いとこは、症状出た時にはもう75%以上機能停止してることなのよ。「なんか最近水いっぱい飲むな〜」「おしっこ薄いな〜」って気づいた時は、既に腎臓ボロボロ。
で、その時になって慌てて「療法食」とやらに切り替えるんでしょ?遅いっつーの。予防が一番大事なのに、病気になってから対処とか、完全に本末転倒。そしてメシマズ生活・・・やだわぁ・・・。
もうウンザリなんですけど…
リン過多の餌を食わせといて、腎臓病になったら「寿命です」「仕方ないです」って?
我らは本来20年以上生きられるのに、10年そこそこで壊しておいて「猫は腎臓が弱いから」って?
どの猫も10歳でガクッとくる?平均だから仕方ない?
違うわよねぇ。あんたたちが同じ過ちを繰り返してるからよねぇ。
── もう疲れた猫族一同より、学習能力ゼロの人間たちへ。
……気づいて行動するか、それともこのまま繰り返すか。選ぶのはお前らだけど。
