AAFCOだと? NRCだと?
机上の基準に我らの血を測るな。
我らの祖先は獲物で生き、獲物で死んだ。
その歴史を捨て、袋詰めの粉を神と崇めるのは人間の錯覚だ。
おぉAAFCO様!AAFCO様!
「AAFCO基準クリア!」って書いてあるカリカリ、みんな神様扱いやな?AAFCO様が認めた栄養バランス〜、科学的根拠〜、って。
でもAAFCOって何か知ってるのか?Association of American Feed Control Officials…州政府の飼料検査官協会、業界の影響がめちゃくちゃ強くて、中立的科学機関とは程遠い。
しかもこの基準、1980年代に整備された土台をベースにして、改訂はしてるけど本質的な構造は全然変わってない。現代の知見を十分に反映できてないのに、今だに金科玉条のように崇めてるって、どんだけ進歩ないの飼い主どもよ。
「給餌試験」何やってるか知ってるか?
AAFCO基準の「給餌試験」、6ヶ月間だけ、たった6ヶ月!んでもって8匹のテスト。我らの寿命15年として、全体の3%の期間だけテストして「問題なし!」
そんでもってその試験内容な、体重減らなきゃOK、血液検査で異常値出なきゃOK。それだけ。腎臓の長期負担とか、肝臓への蓄積ダメージとか、そんなの一切見てない。
6ヶ月で腎臓病なんて発症するわけないやろ。慢性疾患ってのは何年もかけてジワジワ進行するもんやで。それを6ヶ月のお試し期間で「安全です♪」ってなぁ・・・。
NRCも大して変わんない
National Research Councilの方がちょっとマシかと思いきや、こっちも似たようなもんや。実験室で分析した「理論値」ベースで基準作ってる。
でも我らの体って理論通りに動く?消化吸収率は個体差あるし、ストレスや環境で全然変わるし、何より「生きてる餌」と「死んでる加工品」じゃ栄養価違うでしょ?
机の上で計算した数値と、実際の体の中で起こってることは別物や。
まぁ百歩譲って目安ぐらいに考えときや。
最低基準を「最適」と勘違いしてる下僕よ
これが一番腹立つなぁ。AAFCOの基準って「最低基準」なんやで?「これ以下だと確実に栄養失調になる」っていうギリギリライン。それを「最適な栄養バランス」と思い込んでるお前らの頭の中、何が詰まってるんや?砂利か?
例えばタンパク質、AAFCO基準で最低26%。でも実際の獲物はタンパク質55%、脂質35%、炭水化物1〜2%ほどや。全然足りてないやんけ。
「基準をクリアしてます」って、そりゃクリアして当然やろ?クリアしなかったら商品として売れないんだから。でもクリアしただけで「完璧な栄養食」って言うのは、小学校のテストで30点取って「合格点です!」って威張ってるようなもんやで。
我らの本能的要求はどこへいった?
「総合栄養食!これだけで完璧な栄養が摂れます!」って謳い文句、どうなんかなぁ。完璧だったら、なんで我らが草食ったり、虫捕まえたりするのよ?
体が「足りない栄養素がある」って教えてくれてるから、本能的に他のもの探すの。でもお前らは「猫草は消化促進のため〜」とか適当な理由つけて、我らの本能まるっと無視してるじゃん。
業界の都合で作られた「常識」
AAFCO基準って、結局ペットフード業界が「安く作れて、法的問題起こさない」ラインを設定しただけなんよ。我らの健康なんて二の次。
炭水化物の上限設定がないのも、安い穀物でかさ増しするため。保存料バンバン使えるのも、長期保存で流通コスト削減のため。全部業界の都合。
でも下僕どもは勝手に「科学的根拠に基づいた栄養基準」って信じ込んでるんや。
どこでどう変換したらそうなるんだ。
本当の栄養学は野生にあり
我らの祖先が何万年も食べ続けてきた獲物。それこそが真の「給餌試験」よ。何万世代もの長期試験をクリアしてきた完璧な食事。
ネズミの栄養分析してみなよ。タンパク質55%、脂質35%、炭水化物1〜2%。これが我らのDNAが求める理想の比率。
でもカリカリは?タンパク質30%、脂質15%、炭水化物40%以上。真逆なんやで、これで「科学的栄養基準」とかな。
まだ権威にすがる?
AAFCOだNRCだって権威に縋りすぎ。我らの体の声を聞け!毛艶悪くなった、元気ない、病院通いが増えた…全部体からのサインでしょ?
「基準をクリアしてるから大丈夫」じゃないの。我らが元気で長生きできるかどうかが全てなの。
理想を言えば、生の獲物。無理なら、せめて肉80%以上で、内臓も骨も入った食事を。添加物まみれの「基準クリア食品」より、よっぽど我らの体は喜ぶから。
でもお前ら、きっと「でもAAFCO基準が…」って言うんでしょ?はん、もう慣れっこや。(溜息)
── 諦めモード突入の猫族一同より、権威主義にドップリ浸かった人間たちへ
