猫は10歳を超えるとガクッと疾患が増える?なぜシニア期で糖尿病や腎疾患が一気に増えるのか?
今回のレポートは長くなったのでコメントと解説を別に用意した。この記事が難しいと感じたならこちらの記事へ。 「猫は10歳過ぎると仕方がない」という責任逃れの免罪符 「10歳の壁」は統計的事実である 多くの獣医師や飼い主が感 … 続きを読む
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疫学と有病率の最新データ 猫の糖尿病は、かつては珍しい疾患とされていたが、近年では世界各地で確実に臨床現場で見かける頻度が増えている病気である。最新の疫学データを詳しく見ると、英国の大規模調査(VetCompass, 2 … 続きを読む
ハカセ×MIA人間と猫のカラダから読み解く対談シリーズ Vol.3 MIA ハカセ、今回のテーマは食品表示ですね。でも、パッケージを見てもよく分からないんです。特に添加物って、本当に全部書いてあるんでしょうか? ハカセ … 続きを読む
もし猫が話せたら、こう言うだろう:「人間たちは僕たちに何をしたの?そのご飯に入っている尿路に配慮ってなに?」 このひとつ前の記事(猫の尿路結石対策の真実|療法食で石の種類が変わっただけ?業界の構造を解説)でストルバイト結 … 続きを読む
ハカセ×MIA人間と猫のカラダから読み解く対談シリーズ Vol.2 >MIA ハカセ、今日のテーマはリンとカルシウムの関係ですね。でも正直、カルシウムは骨にいい、リンは添加物に多くて腎臓に悪いというイメージしかあり … 続きを読む
人間よ、減塩だの健康だのと口を出すな。 我らは獲物の血と肉に含まれる塩で生きてきた。 味付けの塩ではなく、命の塩だ。 老猫仙人の塩分奥義 人間の浅はかなる口を諫む 人間よ、減塩だの健康だのと、浅はかな口を挟むでない。我ら … 続きを読む
MIA 今日のテーマは『塩と糖』ですね。でも正直、どちらも『現代病の犯人』みたいなイメージがあります。塩は高血圧の原因、糖は肥満の元凶って言われますよね? ハカセ ああ、その先入観こそが今日お話ししたいことなんです。確か … 続きを読む
参考:シュウ酸カルシウム結石の恐怖|猫の「治せない病気」 猫の健康トラブルでトップクラスに多いのが下部尿路疾患。 だから「尿路に配慮」と言われると、「あ、うちの子もそこ心配…」と直結して響く。 実際は「すべての猫に必須の … 続きを読む
油脂・脂肪酸一覧 油の種類 主な脂肪酸 酸化安定性 栄養的特徴 社会的イメージ・背景 ココナッツオイル 中鎖脂肪酸(ラウリン酸など) ◎ 非常に強い 燃料用、必須脂肪酸ほぼゼロ 「健康志向」「美容オイル」人気だが、栄養面 … 続きを読む
聞け、人間よ。 肉を与えよ。血を与えよ。水を食事に戻せ。 でなければ、我ら猫族は沈黙のうちに命を削り、 その死はお前らの手によって刻まれるだろう。 ごきげんよう、愚かしき人間の皆さま わたくし、上品に申し上げますけれど、 … 続きを読む
海外の猫手作り食レシピでよく見かける「塩1.5 tsp」という指示。一見多すぎるように感じるが、実際のナトリウム量はどれくらいなのか?日本で手に入る普通の塩で置き換える場合の適切な量を検証する。 海外レシピの実例 猫の手 … 続きを読む
保障値の%を鵜吞みにするな 「プレミアム」「自然」みたいな言葉で安心させておいて、肝心の栄養構成は隠蔽する。保障値の%を鵜呑みにすると、見えない部分がある。一般の飼い主がこれを見抜くのは、実は簡単だ。そう、エネルギー換算 … 続きを読む
ナトリウム(塩分)は、猫や犬にとって軽視できない必須ミネラル。体液の浸透圧や血圧の維持、神経伝達、筋肉の収縮、腎臓のろ過機能など、生理機能のあらゆる場面で働く。 日本の飼い主は「減塩」=「身体にいい」というマーケティング … 続きを読む
酸化した脂を押し付けるな。 過酸化の炎は肝を焼き、血を濁らせる。 獲物の脂は生きていた脂、そこにしか命を繋ぐ力は宿らない。 あんなぁ、その油もうアカンくなっとるで〜 お前らなぁ、カリカリ開けた時の匂い嗅いだことある?なん … 続きを読む
猫の栄養について調べていると、必ず出会うのがNRC、AAFCO、FEDIAFという3つの「公式基準」だ。 一見すると権威ある数値のように見えるが、実際に比較してみると驚くほどバラバラで、飼い主を混乱させる。 また「基準の … 続きを読む
フードの裏に表記されている栄養基準%as-fed?%DM?訳が分からない・・・笑 わからないようにしているのかと勘繰るほどだ。 猫の栄養基準は、NRC・AAFCO・FEDIAFいずれも 1000 kcalあたりの必要量( … 続きを読む
AAFCOだと? NRCだと? 机上の基準に我らの血を測るな。 我らの祖先は獲物で生き、獲物で死んだ。 その歴史を捨て、袋詰めの粉を神と崇めるのは人間の錯覚だ。 おぉAAFCO様!AAFCO様! 「AAFCO基準クリア! … 続きを読む
「猫の便? ただの残りカス(残渣)でしょ?」――そう思っていた。実はその便こそが、腎臓を守る“もう一つの出口”だったとは・・・。多くの飼い主が見落としている事実。それは 「便」が腎臓と尿路の安全弁として働いている という … 続きを読む
AAFCOの実態:認証機関ではない AAFCOは多くの飼い主が思っているような「ペットフードを検査・承認する機関」ではない。AAFCOはモデル基準を策定し、各州が採用・執行する。AAFCO自体は製品を承認・認証しない。適 … 続きを読む
リン盛りすぎ、カルシウムを奪う加工食。 我らの腎臓は耐えかね、ひび割れ、やがて沈黙する。 これは進化の必然ではなく、人間が造った刑罰だ。 リンって何?美味しいの?(知らんがな) お前らさー、「リン」って成分知ってる?知ら … 続きを読む